あみもの豆知識

かぎ針編み豆知識③ 道具

こんばんは!今日は、とっても大事な道具編です!

編み始める前の下準備ですね(о´∀`о)

とりあえずこれがあればスタートしやすいというものを集めてみました!

さっそくスタートです!

かぎ針

まずはこれがないとね!のかぎ針です。

私のは母親からのお下がりで、2〜8号針までセットでもらいました!

小学生の時にもらったものなので、結構時間経ってますが(年がバレる)金属なので頑丈でとても使いやすいです!

私はこれ以外の材質のもの使ったことないのですが、毛糸の種類によってはかえてもいいのかな〜?って思ったり。。。

まあ金属ので事足ります!笑

グリップがついてるやつは手が疲れにくそうな感じがしますので、これから買おう!って方は長時間持っていても疲れにくそうなものを選んでもらえたら!

あみものは長時間製作に向き合います。かぎ針選びは最初の一歩なので、ぜひ自分にあった道具を探してくださいね(*´꒳`*)

お下がりでずっとやってる私が言うのもなんですが。。。それだけこの金属のかぎ針がピッタリきたということで!

そして、私の感覚からですが、よく使う針は3〜6号針です。

作る作品によりますけど、私はあみぐるみだいたい小さいもので4号、大きいもので5〜6号で編んでます。3〜6号針が最初あればだいたいの製作物に対応できるかなと。

もちろんいっきに揃えてもいいと思いますが、様子見で作品のたびに買い足していくのもありかと思います( ´ ▽ ` )


とじ針と待ち針

お次はとじ針&まち針

とじ針は最後の糸始末で使います!

こちらもいろんな大きさがあります。

とっても細かい作品を作っているのに、最後の糸始末のとじ針が大きかったらちょっと見栄えが悪くなりそうですよね??

毛糸の種類や、作品のサイズ感をみてとじ針も決めてみましょう( ´∀`)

糸始末は大事なところなので、本体作品に響かないように綺麗に隠しちゃいましょうね〜٩( 'ω' )و

この待ち針はよく編みぐるみを作るとき、パーツの位置設定などに使います。

編み地同士をくっつけときたい時なんかにもまち針でとめると作業しやすいです。

アイロンをかける時は、アイロンかけの邪魔にならないように上が平らになっている待ち針を使います。

豆知識②でアイロンのことを書きましたが、またどこかでアイロンかけの様子を記事にしたいと思っています!

段数マーカー

あれ今何目だっけ?何段目だっけ?をふせいでくれる便利道具!

段数マーカーです。

たくさん編み目があるとこんがらがりますよね〜

忘れやすいからよく使います。

何回も数えたりする面倒臭さも省いてくれるし、数え間違いも極力減らせます!

ぜひワンセットはあるといいと思いますよ🤗

あと毛糸。

これは作品によってかわりますね!

好きなもの選んでくださいね^ - ^

ネットで購入ももちろんいいですが(便利だし、安いことも多い)、最初は実際お店で購入したほうが失敗なくていいかなと!

触った感じとか色が自分の思った感じと違う∑(゚Д゚)ってなったりします。。。

あ、ハサミも!

このハサミは手芸用にしよう!ってものがあればいいと思います。

いろんなもの切ってたらちょっと切れ味落ちちゃうかな?と思いますので、手芸専用にしちゃいましょ〜

以上です( ´ ▽ ` )

まあかぎ針と毛糸あれば全然つくることできますので!(極論)

ぜひトライしてみてくださいね!!

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